uragawa Railway

限定公開用のブログです。

2018年を振り返る

2018年、あっと言う間に過ぎ去ってしまいましたね。今年も殆んど更新の無い当blogにご訪問頂きありがとうございます。今年も昨年同様にトップページの写真を使い1年間を振り返っていこうと思います。
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初めは1月のトップページから、昨年訪問した碓氷峠のストレートですね。今年はこの線路のように真っ直ぐと進んできたような気がします。余談ですがこの印象的なストレートは「第5回プラレールひろばinきたもと」で再現することが出来ました。
実生活では1月は試験に追われ、趣味に費やす時間よりも勉学に励んでいたような気がします。雪の降った日だけはバスや保存車を撮りに行きましたね。
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2月は雪に埋もれた鴻巣のC11 322号です。1月の項でも触れましたが1月に大雪が降り、C11にもかなりの冠雪が確認されました。2019年も降るのでしょうか?
2月も忙しかったはずですが前半に「砂川トラベルあさぎり編」を開催しましたね。何だかんだで2、3月は神奈川方面に向かうことが多いですね。末には渡道するべく東北本線を下って行きました。久しぶりの仙台を満喫し、盛岡、弘前と観光を重ね新幹線で渡道成功、、と行きたかったのですが生憎の荒天で函館で足止め、結局これ以上の北上を諦め南下することになりました。人生初の渡道失敗経験は心に傷を残しました。
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3月は何故か東武9000系の並びです。この写真は12月に友人とCNGバスを撮りに行った時だったかと思います。3月は渡道失敗後の撤退から始まります。切符の期限が残っているので仙台までは新幹線で撤退しましたが、そこからは在来線で南下します。しかし、仙台も強風で夕方まで運休、やっと動き出した常磐線に乗りますが電車が空中分解しそうな風が何度も吹き、1駅ごとに抑止を食らう次第で打ち切りにならないかと心配しながら南下していきました。浪江駅に着くころには代行バスの運行も終了してしまい、見知らぬ街で取り残される所でしたが運よくいわき市まで脱出に成功し、次の日にいわきで廃線探索、さらに翌日は那珂川訪問と結果的に楽しむことに成功しました。旅の道中にお世話になった方々ありがとうございました。その後も3月は忙しい中、日光に旅行に行ったり、伊香保温泉に突然拉致されたり、「第4回プラレールひろばinきたもと」の開催ととても充実していました。
 
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4月は毎年恒例の桜です。桜を撮るのが好きで、毎年何か所か地元のスポットを巡ったりしています。今年は上野、赤羽、川口、北本、吹上、熊谷辺りを巡ってきました。熊谷の菜の花との組み合わせは素晴らしかったですね。4月は新生活が始まったのもあり、かなり忙しかったのですが、いろいろと楽しませていただきました。「砂川トラベルいすみ編」のお陰で初のいすみ鉄道小湊鐵道、そしてポッポの丘の訪問を果たせました。本命の菜の花要素はどこかへ消え去ってしまった気がしますが気にしないことにします。
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5月は富士山ですね、4月末に野辺山とセットで行った念願の神社でした。今思えば神社巡りの発端の一つですね。今年から本格的に趣味になり始めた神社巡りですが、恐らく発端は昨年訪問した三嶋大社熱田神宮辺りかと思います。鉄道旅行しているとご当地グルメや寺社仏閣に目覚める事って割とある気がするんですよね。そもそも敷設理由が参拝の路線も各地にありますし。運転会としては「第3回鉄道模型広場inルミエール府中」の巨大なレイアウトの設営に参加し、圧倒されました。例年通り、OM公開に参加したり、その翌日に「砂川トラベル茨城ドライブ編」も実施されました。
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6月は隈研吾設計の「COEDA HOUSE」からです。隈研吾の作品はいくつか見たことがありましたが、この建物で食事をしたときにはテンションが上がりました。余談ですが、ここで買った「COEDA FLAME」は我が家の製図板の上に置いてあります。6月は実生活が忙しすぎたせいか、あまり活動してはいませんが、後述する日立製作所水戸工場の一般公開「さつきまつり」に行ってきました。
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7月は「さつきまつり」でやっと会うことが出来たED78形との親子写真?です。ED500形やEF200形も持ち込みました。7月はバスの貸切会に初参加したのが印象に残っています。バス好きな方々とお話しする機会に恵まれる機会も少ないので今後も参加することがあれば参加していきたいですね。非公開ですがJOIN-Tの活動として「第1回お座敷プラレールinきたもと」を実施しました。第2回の開催が望まれているので早期実現を目指したいです。
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8月は400系新幹線のロゴからです。昨年、陸送を撮りに行きましたが、今年は展示された姿を見ることが出来ました。美しい姿になっており、感動しました。8月は前半戦の「砂川トラベル甲州長野編」や友人と出向いた江ノ島、家族で行った富士宮、そして「第13回プラレールひろばinちゅうおう」等の行事がたくさんあり、よくも1週間しか夏季休業が無い中、活動出来たなと思います。色々物議を醸したりもしましたがJAMに参加したのも印象深いですね。
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9月は8月の項でも触れた江ノ島に行った時の写真です。今年は花火も見に行けず仕舞いだったので、唯一の夏っぽい要素だったかなっていう印象(いや、夏と言えばちゅうおうでしょ!)です。9月は諸事情で中盤からほとんど活動してないのと、前半も実生活が多忙を決めていました。
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10月は張碓モジュールで撮影した711系でした。実はこれには意味がありまして、この段階で711系の旧塗装6連化計画が視野にありました。10月は月末に渡道したことを除き、殆んどプラレール改造に明け暮れていましたね。一応、「第4回鉄道模型広場inルミエール府中」に顔を出していました。月末は「第5回ぷプラレールひろばinさっぽろ」に参加するために渡道、長期休暇以外での渡道は初、そして春先のリベンジを果たしました。新千歳空港に着いた時点で悪天候、しかし会場に着くころには晴天に、晴れ男パワーを北海道でも炸裂させていました。運転会終了後は道東方面に遠征、道東の著名な廃線跡を巡りました。
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11月は10月の道東遠征で訪問した太平洋石炭販売輸送の石炭列車です。炭鉱から出てくる石炭列車を見たのは初めてで、炭鉱のあった町の出身者としては感無量でした。11月は9、10月の反動で毎週のように出かけていました。バスイベント2件、数々の砂川トラベル、そして突然の北陸遠征等、資金・時間的にも莫大に吹き飛んでいきました。アイディアに繋がったり、新たな学びもあり、かなり有意義な一か月でした。
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12月は高尾山の紅葉からです。毎年、桜しか撮っていないので今年は紅葉もということで、登山の練習も兼ねて高尾山を攻めてきました。それにしても人が多かった笑
12月は福遠さん主催の関東プラレーラー忘年会の開催、「第5回プラレールひろばinきたもと」の主催、実生活も忙しくかなり充実した一か月を過ごしました。月末の「砂川トラベル遠江編」もいつか記事に出来たらなと目論んでいます。
長々と振り返ってきましたが、今年は昨年以上に忙しかったです。「砂川トラベル」の開催回数も最大、JOIN-T主催の運転会も3回もこなしましたね。心残りは保存活動に参加する機会が一度も無かったので来年はそっちの方面も活発に行きたいところです。正直、実生活もかなりハードな中で何回か体調も崩しかけたりと老朽化も感じます笑
今年お世話になった方々、本当にありがとうございました!来年もよろしくお願いします。