はじめに
改造風景を丁寧に上げていた時期がありました。その記事をまとめて総集編にしたのが当記事です。
「旧客加工その他」
今までこういうのをつけてきませんでしたが今後気まぐれでつけていこうと思います。
まずはこちらの車体、現在スハフ42を制作しています。旧ブログでスハシ44を改造した時同様に車端部を反転させてあります、そして車端部に車掌室用の窓を設けてあります(実はここまでの作業は私がやったわけではない‥)
接合部を目立たないように処理してサーフェーサーを吹いた姿がこちらの写真です。
細かい処理を行いドアをプレスからフラットにします(屋根もあらかじめ加工してあります)
なんかシル/ヘッダーがないと10系客車にも見えますね。
「475系製作その1」
久しぶりに改造記事といきましょう。
ん?前の客車や機関車どうなったかって?
それは完成してますがその‥(記事書くための写真を撮っていないというのは公然の秘密)
今回の生贄はこちら。
超万能車両165系です。屋根に穴が開いてたり削ったりしている跡が見えますがここでは特に気にしません。
見るも無残な穴、ベンチレーターの部品取りとなりました。
買ったばかりの彫刻刀の実用実験も兼ねています。安全のために手袋を着用。
それでは、加工スタート!
彫刻刀で扉を削り掘り下げていきます。荒々しいなぁ‥。
そして窓枠を残し削り落としました。初めての作業としてはまあまあかな。
もっと丁寧にやりたいので練習あるのみですね。雨どいはプラ棒で復元するので問題ありません。
にしても何か違和感‥。
と、今日(昨日)はここまでです(笑)
気長に進めましょう。
投稿日:2015年1月19日
「475系製作その2」
昨日も改造をしていました。作業を書いときましょうといっても一昨日と同じ作業しかしてないんですが。
一昨日の車両の反対側です。ほとんどそのままの状態です。
まずは扉を掘り下げていきます。なかなかこれがつらいんです。細かい調整はあとでやります。
窓枠を残し塗装モールドを削っていきます。ここから紙やすりで整えていきます。なんか大きな傷がついているようですが気のせいとしましょう(笑)
徹底的に削りましたがどうしようもない箇所がありますがあきらめてサフ吹きをして後で修復しましょう。
ということでここで終了です。
やっぱ前回と同じ加工しかしてないですね。
投稿日:2015年1月20日
「ヲキ100形修復」
久々の改造記事です。
老朽化した車両の修復を行っていきましょう。
一度完成したものの完成が5月、もう半年以上経過し運転会にもよく参加していたため外部のL字材や凹字材が外れていたので修繕工事を実施しました。当初は買ってくる予定でしたがこの車両は全部プラバンから作っているので修繕も手抜きをせずプラバンから部品を作成、貼り付けました。合計30分ほどの作業でした。
計3か所の部材の復元を行いました。これで当面安全です。時間が出来たら塗装します。
投稿日:2015年2月3日
「ゆとりーとライン製作」
本日、砂川車両に入場。
やすりで削ったら金属光沢が(笑)
車体をツルツルに。
屋根も余計な突起は除去しツルツルにしました。
本日はこの辺で
本日はこの辺で
投稿日:2015年5月22日
「CLASS 5700その他」
北海道から帰ってきてからロクに改造していなかったのですが、来週に向けて軽く改造を始めてみました。
数年前に着工しようとして顔を外したダックが1台。
そしてこちらにはスーパー白鳥制作時に製造した妻面があります。
これを削りに削って細かいパーツを付けて煙室扉を制作しました。
ついでに電気機関車も制作中です。
投稿日:2016年3月13日
「盛岡色のキハ達」
運転会に向けて絶賛改造中でしたがもう出来ることがなさそうなので最後に塗装だけでできる簡易ネタを仕上げることに決定しました。
レアなキハ40に京急バーミリオンを吹いてマスキング開始。ついでにいすみ352金型も塗っていきます。
いすみ352金型は若干塗り分けが違いますね?さて何が完成するのでしょうか。
投稿日:2016年3月18日
「レジン複製」
「第3回北本でんしゃ広場」前日からロクに手を動かしていなかったのですが少し作業をしてみました。
久々のシリコン型を作る作業です。485系後尾車とSL銀河客車の屋根から型を取りました。
車体には傷を付けたくなかったのでいささか無理矢理な型の取り方。
今回わかったのは1両分の屋根の型を取るには約50gのシリコンがあれば不足することはないっていうことが分かりました。
投稿日:2016年4月1日
編集後記
この時期に製作した車両はおおむね、後に陽の目を見ています。CLASS5700や盛岡色のキハ達は無事に「第3回北本でんしゃ広場」でお披露目され、製作中だった機関車ははまのべ氏の手でEF64 1001号に化けました。最後のレジン複製で製作したパーツはキハ56のベンチレーター等になっています。2016年は実生活が忙しくなったのもあり、2016年中盤でblogの更新が殆んどされなくなり始めた時期でした。しかし、この時期に培った技術は今も生かされています。
*当記事は旧blogの記事の再掲載です。殆んど原文そのままで載せているため、拙い文、投稿日時点の予定等が載っています。ご了承下さい。
*当記事は複数の記事を纏めて編集しています。